油でうがいする?オイルプリング

今日、ネットニュースでたまたま見かけたのですが、オイルプリングという、油を口に入れて20分くらいクチュクチュするという浄化法?があるらしいです。歯の汚れをとり、口腔内の粘膜と歯茎にもよい影響があるそうです。調べてみました。

オイルプリング

どんな油がよいのかな?

方法は簡単で、台所にある普段使っている油を口に含んで20分クチュクチュやるだけなのですが。どんな油がよいのでしょう?

ゴマ油がよいかも

油と浄化ですぐに思い出すのは、インドのアーユルベーダです。湯煎したごま油をよく使う印象があります。

何でこんなことを知っているかというと、私の住んでいる地域にその筋ではとても有名なアーユルベーダの医院があるのです。20年ぐらい前に少し興味を持ってアーユルベーダ関係の本をしばらく読んでいました。

少し調べてみたら、セサミオイル(ごま油)でうがいという記事が出てきました。湯煎すると、『より身体に栄養分が行き渡らせることができるのです。このセサミオイルのすごいところは、骨にまで栄養が届くこと。』と書かれていました。

効果については

  • 舌海苔の殺菌
  • 歯周病、虫歯、歯茎によい
  • 白髪がなくなる
  • 喉が強くなる(風邪が引きにくくなる)
  • 口臭が無くなる
  • ほうれい線に効き目あり
    その他もろもろ

これはなかなか魅力的です。歯と白髪と口臭に効果があるならぜひやりたい。

もう少しゴマ油を湯煎する意味を知りたいと思って調べると、ヘナ遊さんのアーユルヴェーダとゴマ油という記事が出て来ました。少し引用させていただきます。

ゴマには、セサミンとかいう抗酸化物質が多く含まれており、これが、100度程度で熱し続けることで、かなり増えて、こうして処理したゴマ油の寿命は飛躍的に延びるのだそうです。

もちろん、この抗酸化物質が人体にもよいわけなんですが、この抗酸化物質セサミンや、ゴマの何かの成分が100度以上の熱で破壊されてしまうようなんです。

これについては、科学的には確かでないんですが、セサミン以外の何かと関係しているかもしれないし、ただ、ゴマ油はどうも100度以上で加熱してはいけないようなんですね。

質問「オイルは温かくすることで吸収を良くします、人肌程度に温めますが決して直火にはかけないで下さい。コールドプレスのゴマ油は直火で温めるとせっかくの成分が壊れてしまいます。」と書いてあるのですが、もう少し詳しく教えてください。

それで思い出しました。ゴマ油にはオメガ6のリノール酸がたくさん入っているので私は今は使っていませんが、最強の抗酸化力があるのです。

ごま油は他の油に混ぜると他の油の酸化を防ぐ効果があるという記事に書きました。

ごま油は他の油に混ぜると他の油の酸化を防ぐ効果がある
いままで、ごま油についてあまり書いたことがありませんでした。以前、普通の油に比べたら高いですが、オリーブオイルよりは少し安い太白ごま油を使っ...

今日、太白ごま油を買ってこようかと思い始めています。

ココナッツオイルはどうかな?

ココナッツオイルは香りはよいです。海外セレブがオイルプリングに使っていると書かれている記事が多かったですが、特別オイルプリングにむいているというわけではないように思います。

ココナッツオイルはヤシ油について調べれば分かるよでココナッツオイルについて調べました。炭素数12のラウリン酸という飽和脂肪酸が主成分になるので、保存性がよく燃えやすい油です。

ココナッツオイルはヤシ油について調べれば分かるよ
ココナッツオイルは今とても人気があります。ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が含まれていて、それが一つの特徴です。これは中鎖脂肪酸とはで書きまし...

ただ、それ以上何か効果があるとは考えにくいですね。もともと決して価格の高い(高級な)油というわけではないのです。ココナッツオイルはヤシ油として食用加工油脂として使われています。

油で油に溶ける汚れを落とす

この油でうがいするオイルプリングの効果は、歯の汚れをとるのだそうです。しかも、口腔内の粘膜と、歯茎にもよい効果があるということ。

ひどい油汚れは、油でないと落とせないのです。学生の頃にガソリンスタンドでアルバイトしたことがあるのですが、その時によく分かりました。

手が油でとても汚れる仕事なのですが、油汚れを落とすには灯油などいわゆる洗油を使うと効果的なのです。石けんを使う前に、油で汚れを落としておくのです。その代わり自分の手からも油をもっていかれるので、あとで手がとても荒れるのです・・・。

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