私について

私は50過ぎの自転車乗りです。

たいていの男性は30歳頃から太り始め、結婚するとさらに太ります。そして、体力気力が充実した30代中盤から40代前半にかけて仕事がとても忙しくなり、健康診断の結果が気になるようになります。

私も、今から10年以上前、40代の初めから同じ理由で健康のために自転車に乗るようになりました。それでカメラを担いで自転車で走った記録、自転車ダイエットのブログをずっと書いています。自転車に乗っているせいか、健康診断ではほとんど問題がないのですが、年齢とともに走っていても体重が減りにくくなってきました。

よく食べるのと、ビールが好きなことが原因だと思います。ビールのカロリーは大したことがないなどという人もいますが、それは酒飲みの自己弁護というもので、ビール好きでやせている人を見たことがありません。

私は若い頃は乾燥肌で、冬にバイクに乗っていると顔がカサカサになっていたのです。しかし、今や加齢とビールのおかげで脂の分泌がよくなり、居酒屋に行っておしぼりが出たら、顔をゴシゴシふくオヤジらしいオヤジになっています。

そもそも油のことを考え始めたのは、自分の顔から出る脂のことを考え始めた時からかもしれません。それで、これからの健康維持に重要なのは、ビールの量を減らすのと特に油のとりかたを考えた方がいいなと思うようになりました。

油については、以前の仕事の関係で、必須脂肪酸とかω(オメガ)3やω(オメガ)6、亜麻仁油のことは知っていました。必須脂肪酸というのは、体に必要なので食べものからとらなければいけない脂肪酸です。しかし、それほど興味を持っていなかったので、オリーブオイルを使っていればとりあえずよいだろうという程度にしか思っていませんでした。

ただ、当時油について2つ疑問がありました。

マーガリンを製造するときに、油に水素添加するという話がありますが、全くその意味が分かりませんでした。そしてその過程でできる、トランス脂肪酸というのが体によくないという話。これは今はかなり話題になっていますね。もう一つ、ω3(オメガ3)の油を使っているとやせる(らしい?)という話も聞きました。油のカロリーが高いのは常識で、本当かなと疑問に思いました。

健康に関する話は、全ての人に関係がありますから、みんなに関心を持ってもらえます。しかし、ウソみたいな話、正確でない話、何かの商品を売るための話が多くて辟易します。

今は調べ物をするにはネットで検索すれば何らかの答えは出てきます。それで、自分のこれからの健康維持のために油のことをきちんと調べてみようと思いました。

私は、農業に興味があり、有機農業のことをあれこれ調べていた時期がありますが、自然食愛好家ではありません。玄米もおいしく食べますが、トンカツもコロッケも好きです。スーパーよりは個人経営のお店が好きです。生鮮品は市場のような所に行って買います。

普段買っているものを組み合わせて、自分の体が健康維持できるようにしたいと思っています。それが私のスタンスです。食品の裏側のような情報をお求めの方には私の記事は合わないと思います。それははっきり申し上げておきます。

このブログでは、私の抱いた疑問を自分でネットを散歩しながら調べて記事を書いていくというスタイルでいこうと思います。ただ、ネットの記事はそのまま受け入れられないことがよくあります。その場合は本や公的機関のサイトでできるだけ確かめるようにします。

なるべく不確かなことは書かないようにするつもりですが、もしそのようなことがあったら「この部分は確かめる必要がある」と書き加えるようにします。また、自分でも途中でまとめられるようになったら、まとめるページを作ろうと思います。

また、少し本を読み始めると、化学が無視できないことが分かりました。私は文系で化学Ⅰまでしかやっていません。しかし、油の話は化学構造式を無視して本を読み進めていくことができないようです。それで改めて学びながら、私が理解できたことを少しずつ書いていきます。

やっているうちにわかりましたが、油を理解するために必要な化学はそれほどむずかしくありません。脂肪酸というのは構造が単純です。ぜひ、そう思って読んでください。50過ぎたおじさんでもそう思えました。もし、もう少し広く知りたいと思ったら、高校生の使う化学の薄い参考書を買ってくれば多分間に合います。

化学を少し学んで、油のことを調べていくといろいろなことが分かります。

化学構造式や図に関しては、パブリックドメインのものは使わせていただきます。また、出典もできるだけ明らかにして他の方の調べ物に役に立つようにしていくつもりです。ただ、もし誤りがありましたらご指摘ください。すぐに修正いたします。

私のように健康のために走っているすべての自転車乗りと、健康と油の関係に興味を持っている人たちのためにお役に立てれば幸いです。

どうぞよろしくお願いします。

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