脂肪をエネルギーにする記事一覧

脂肪をエネルギーにする記事一覧 脂肪をエネルギーにする

脂肪をエネルギーにするには、まず脂肪を分解し、さらに脂肪酸を炭素数2のアセチルCoAにする必要があります。

脂肪はエネルギーになるために脂肪酸がβ酸化されアセチルCoAまで分解される

脂肪はエネルギーになるために脂肪酸がβ酸化されアセチルCoAまで分解される
脂肪が体の中でエネルギーとなるためには、脂肪から脂肪酸が切り離され、さらに分解されてアセチルCoAになる必要があります。 アセチルCoAをつくる行程は、脂肪酸からアシルCoAに変わった後、アシルCoAのβ位に二重結合ができ、二重結合に...

アセチルCoAはミトコンドリアのTCA回路に入ります。TCA回路では、アセチルCoAの2個の炭素は、CO2になり排出されます。その間に、補酵素NAD+がNADH+H+になり、FADがFADH2になりそれぞれ水素と電子を受け取ります。また、GDPがGTPになります。これらは次の工程で、ATPをつくるために使われます。

TCA回路-脂肪を燃やす

TCA回路-脂肪を燃やす
脂肪酸はβ酸化を受けて、炭素数2のアセチルCoAになりTCA回路に入ります。TCA回路で行われる反応では、ATPはつくられません。補酵素NAD+がNADH+H+になり、FADがFADH2になりそれぞれ水素を受け取ります。また、GDPがGTP...

電子伝達系では、NADH+H+とFADH2が持つ電子を酸素に渡して水ができます。その間、15~16個のプロトンH+がミトコンドリアマトリックスから外膜と内膜の間、膜間腔に移動させられ、マトリックスと膜間腔の間にプロトンH+の濃度差ができます。それを解消するためにATP合成酵素を通り抜け、その時にATPができます。

脂肪からATPをつくる-電子伝達系

脂肪からATPをつくる-電子伝達系
電子伝達系では、ミトコンドリアのTCA回路からできた物質(3NADH + 3H+ + FADH2)から電子を取り出し、プロトン(H+)の濃度差をつくって、その濃度差をもとにATP合成酵素が働き、ATPがつくられます。1個のアセチルCoAから...

低糖質食を続けたり絶食するとケトン体が脳のエネルギーになると知られています。どのように使われるか調べてみたら、ケトン体がそのまま使われるのではなく、アセチルCoAに戻されて使われます。

脳でエネルギーとして使われるケトン体について調べてみた

脳でエネルギーとして使われるケトン体について調べてみた
ケトンは化学的に特定な構造をもつ物質の総称ですが、ケトン体は、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンのことを指し、肝臓でアセチルCoAからつくられます。絶食している時など、ブドウ糖が著しく少ない状態でつくられます。 ...
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脂肪をエネルギーにする

脂肪からATPをつくる-電子伝達系

電子伝達系では、ミトコンドリアのTCA回路からできた物質(3NADH + 3H+ + FADH2)から電子を取り出し、プロトン(H+)の濃度差をつくって、その濃度差をもとにATP合成酵素が働き、ATPがつくられます。1個のアセチルCoAから...
脂肪をエネルギーにする

TCA回路-脂肪を燃やす

脂肪酸はβ酸化を受けて、炭素数2のアセチルCoAになりTCA回路に入ります。TCA回路で行われる反応では、ATPはつくられません。補酵素NAD+がNADH+H+になり、FADがFADH2になりそれぞれ水素を受け取ります。また、GDPがGTP...
脂肪をエネルギーにする

脳でエネルギーとして使われるケトン体について調べてみた

ケトンは化学的に特定な構造をもつ物質の総称ですが、ケトン体は、アセト酢酸、3-ヒドロキシ酪酸(β-ヒドロキシ酪酸)、アセトンのことを指し、肝臓でアセチルCoAからつくられます。絶食している時など、ブドウ糖が著しく少ない状態でつくられます。 ...
脂肪をエネルギーにする

脂肪はエネルギーになるために脂肪酸がβ酸化されアセチルCoAまで分解される

脂肪が体の中でエネルギーとなるためには、脂肪から脂肪酸が切り離され、さらに分解されてアセチルCoAになる必要があります。 アセチルCoAをつくる行程は、脂肪酸からアシルCoAに変わった後、アシルCoAのβ位に二重結合ができ、二重結合に...
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