油の種類の記事一覧

油の種類の記事一覧 油の種類

ごま油、オリーブ油、なたね油、ひまし油、こめ油、ココナッツオイル、パーム油を紹介しています。

ごま油

まずは、ごま油。サラダ油しかない(?)昭和の時代から、やや高級な油として使われてきました。焙煎ごま油とごまサラダ油(太白ごま油)があります。

ごま油についていくつか記事を書いたのは、リノール酸が40%くらい含まれる油なので、現在のようなリノール酸とり過ぎが問題になる時代に、果たして、よい油といえるのかどうか。

ごま油についてから気になる記事を読んでみてください。

ごま油について
ごま油について書いた記事をざっとご紹介します。 ごま油はリノール酸が多い油だが気にしなくてよいのか? ごま油で気になっていること。それはオメガ6のリノール酸が脂肪酸の40%を占めていることです。 リノール酸をとり過ぎないようにといわれる時代...

オリーブ油

オリーブオイルについて、13本記事を書きました。

特に興味があったのは、オリーブオイルは一体、いつから使われているのかということと、本物のエキストラバージンオイルは少ないということです。

オリーブオイルの記事一覧を最初に読んでいただくとよいと思います。

オリーブオイルの記事一覧
オリーブオイルについて書いた記事は、オリーブオイルの歴史、オリーブオイルにはニセモノが多いのか?、オレイン酸が主成分のオリーブオイル以外の油、オリーブオイルの性質についてです。

なたね油

なたね油には、体によくないエルカ酸(エルシン酸)を含むことと、搾りかすにグルコシノレートという植物毒を含む問題がありました。

これを改良したのがカナダのカノーラ(キャノーラ)油ですが、品種改良とはいうものの、現在では栽培面積の90%以上が遺伝子組み換えによるものです。

日本では外来種と在来種の交配によってこれらの成分がゼロもしくは低くなるような品種がいくつかつくられています。

ナタネの品種について無エルカ酸(エルシン酸)と低エルカ酸のもの

ナタネの品種について無エルカ酸(エルシン酸)と低エルカ酸のもの
なたねは、もともと体によくないエルカ酸(エルシン酸)とグルコシノレートを含んでいましたが、国産の場合、品種改良により、これら成分を含まないダブルロー品種ができています。 しかし、なたねの自給率は0.05%であり、外国産のなたねを搾った...

なたね油はカノーラ(キャノーラ)油へ

なたね油はカノーラ(キャノーラ)油へ
なたねの在来種には油にエルカ酸(エルシン酸)を含むことと、搾りかすにグルコシノレートという植物毒を含む問題がありました。カナダで品種改良によって解決されてできた油が、カノラー油です。また、日本のなたねも、品種改良で無エルシン酸低グルコシノレ...

ひまし油

伝統的に下剤や機械の潤滑油として使われてきたひまし油は、実に変わった脂肪酸組成です。

ヒマシ油は実に変わった油だ

ヒマシ油は実に変わった油だ
ヒマシ油は食用でないので今まで記事にしませんでした。ところが、美容と健康のための 植物オイル・ハンドブックを読むと、カスター油という名前で書かれていて、脂肪酸組成がとても変わっているのです。 それで、忘れないうちに書いておくことにしま...

こめ油

こめ油は米ぬかから搾ります。日本で唯一原料に困らない油です。

米油の脂肪酸組成と成分の特徴

米油の脂肪酸組成と成分の特徴
米油は、米ぬかから溶剤抽出法で搾油され精製された油です。脂肪酸組成は、オレイン酸、リノール酸が多く、α-リノレン酸はごくわずかしか含まれません。その他成分にはビタミンEが含まれ、トコトリエノール、γ-オリザノール、植物ステロールが含まれてい...

米油とトランス脂肪酸

米油とトランス脂肪酸
米油はトランス脂肪酸が多い?という書き込みを見て、調べてみました。米油のトランス脂肪酸の含有率は約1%。植物油の精製されたものなら、普通の数字です。水素添加し、常温で固まるショートニングやマーガリン、ファストスプレッドに比べれば問題になりま...

ココナッツオイル

ココナッツオイルはずいぶん流行りましたが、飽和脂肪酸が多く、炭素数12のラウリン酸が主成分で、次に多いのは炭素数14のミリスチン酸です。コレステロール値を気にする人にはおすすめではありません。

ココナッツオイルはオメガ3の油ではない

ココナッツオイルはオメガ3の油ではない
ココナッツオイル、オーガニックなものは人気があるようですが、オメガ3の油ではありません。ココナッツオイルの脂肪酸組成は90%以上が飽和脂肪酸で、オメガ3の脂肪酸は0(ゼロ)です。炭素数12の飽和脂肪酸、ラウリン酸が一番多い成分です。 ...

ココナッツオイルはヤシ油について調べれば分かるよ

ココナッツオイルはヤシ油について調べれば分かるよ
ココナッツオイルは、ヤシ油のことです。炭素数12の飽和脂肪酸ラウリン酸が主成分です。次に多いのは炭素数14の飽和脂肪酸ミリスチン酸です。酸化しにくく保存性はよいと思いますが、コレステロール値を気にしている人は、少し注意が必要かもしれません。...

パーム油

パーム油はココナッツオイルと似たようなものだと思いましたが、パルミチン酸とオレイン酸が多い油です。90%が食品に使われます。

パーム油は世界一生産されている油であった

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オメガ3

サチャインチオイルからオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスについて考えた

サチャインチオイルの脂肪酸組成の特徴は、α-リノレン酸が約50%でリノール酸が35%とリノール酸が意外と多いところです。リノール酸が多く、α-リノレン酸がほとんど含まれないコーン油と比較する実験では、サチャインチオイルの方が、総コレステロー...
えごま油

オリーブオイルとえごま油(しそ油)を組み合わせると効果がありそうだ

オリーブオイルとえごま油を1:1の割合で混ぜて使用すると、えごま油だけよりもオリーブ油を混ぜた油を使った方が、T−ch(総コレステロール)値やTG(中性脂肪)値が低くなる効果が期待できるかもしれないという論文がありました。 私...
ココナッツオイル

ココナッツオイルはオメガ3の油ではない

ココナッツオイル、オーガニックなものは人気があるようですが、オメガ3の油ではありません。ココナッツオイルの脂肪酸組成は90%以上が飽和脂肪酸で、オメガ3の脂肪酸は0(ゼロ)です。炭素数12の飽和脂肪酸、ラウリン酸が一番多い成分です。 ...
こめ油

米油とトランス脂肪酸

米油はトランス脂肪酸が多い?という書き込みを見て、調べてみました。米油のトランス脂肪酸の含有率は約1%。植物油の精製されたものなら、普通の数字です。水素添加し、常温で固まるショートニングやマーガリン、ファストスプレッドに比べれば問題になりま...
こめ油

米油の脂肪酸組成と成分の特徴

米油は、米ぬかから溶剤抽出法で搾油され精製された油です。脂肪酸組成は、オレイン酸、リノール酸が多く、α-リノレン酸はごくわずかしか含まれません。その他成分にはビタミンEが含まれ、トコトリエノール、γ-オリザノール、植物ステロールが含まれてい...
ごま油

セサミンはリノール酸がアラキドン酸に変化するのを阻害する

ごま油に含まれているセサミンは、リノール酸がアラキドン酸に変化するまでの反応のうち、一番最後、ジホモ-γ-リノレン酸がアラキドン酸に変化するのを阻害します。 ごま油はリノール酸が多い油ですが、リノール酸の多さを少し割り引いて考えられると思います。
ごま油

セサミンの効果とは

ごま油にセサミンは含まれています。セサミンはビタミンEが肝臓細胞の解毒酵素で代謝されてしまうのを阻害し、ビタミンEの体内濃度を上げます。また、セサミン自体には抗酸化作用はありませんが、解毒酵素で代謝されると強い抗酸化力を発揮します。 ...
ごま油

ごま油が酸化しにくい理由とは

ごま油の酸化されにくい性質は、もともとごまに含まれているリグナンの一つ、セサモリンによります。太白ゴマ油の場合は、セサミノールに変化し、焙煎ゴマ油の場合は、セサモールに変化します。ただ、セサモールは、時間の経過とともに減少するので、セサモー...
ごま油

ごま油に含まれるビタミンEは大豆油やえごま油より少ない

ごま油の抗酸化力はビタミンEが多いからだと本で読んだのですが、酸化されやすい油だと知られている大豆油とえごま油と比較してみると、多くない、いや、むしろ少ないことがわかりました。 ごまについてこんな本を読みました。 ...
オリーブオイル

「そのオリーブオイルは偽物です」を読んだ

普段うちで使っているエキストラバージンオリーブオイルが本物なのかな?と思ったら、まず、「そのオリーブオイルは偽物です」を読んで、本物(高いですが)を一度買って来て、自分の舌で比較して確かめてみましょう。 オリーブオイルを使っている...
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