2016-03

スポンサーリンク
α-リノレン酸

α-リノレン酸からEPA、DHAに変換するまで5つの反応がある

炭素数18のリノール酸とα-リノレン酸は5つの酵素反応によって、二重結合を3つ増やし、炭素数を4個増やします。このときの酵素は共通しているので、バランスを取ることが必要だといわれます。 少し前にリノール酸はアラキドン酸に変換さ...
オメガ3

EPA・DHA、α-リノレン酸は優先的にエネルギーに変わる

時々、オメガ3の油をとっているとダイエットに役に立つという記事を見かけることがあります。いつも書いていますが、油はとてもカロリーが高く、1gで9kcalもあります。ダイエットのために油をとるという考え方は少々問題があると思います。 し...
リノール酸

リノール酸はアラキドン酸に変換される

リノール酸がアラキドン酸に変換され、さらにドコサペンタエン酸に変換されるまでを順番に説明します。エイコサノイドは炭素数20の脂肪酸からつくられます。アラキドン酸からは炎症を亢進させるエイコサノイドがつくられます。これが、リノール酸をとり過ぎ...
リノール酸

リノール酸とヒドロキシノネナールとアルツハイマー

リノール酸が酸化して4-ヒドロキシノネナールになると、Hsp70.1(ヒートショックプロテイン)を傷つけ、神経伝達物質を高速で流すワックスの働きをするタウ蛋白をリサイクル工場であるリソソームに運べなくなります。劣化したタウ蛋白がたまると、カ...
リノール酸

加齢臭の原因といわれる2-ノネナールはビールにもできる

ビールから加齢臭の原因物質、2-ノネナールができると聞くと、ちょっと驚きます。しかし、リノール酸が過酸化して2-ノネナールができるのは、おかしなことではありません。しかし、ヒトもそうなのかなと思ったら、ヒトの2-ノネナールの元は、ω(オメガ...
リノール酸

リノール酸が問題だと書く前に書いておきたいこと

リノール酸は昔は健康に役立つものでしたが、摂りすぎで今は悪者になっています。その原因は、大豆を始めトウモロコシなど穀物が家畜の餌として大量生産されるようになり、副産物の油が安価に入手できるようになったことではないかと思います。 日本人...
なたね油

ナタネの品種について無エルカ酸(エルシン酸)と低エルカ酸のもの

なたねは、もともと体によくないエルカ酸(エルシン酸)とグルコシノレートを含んでいましたが、国産の場合、品種改良により、これら成分を含まないダブルロー品種ができています。 しかし、なたねの自給率は0.05%であり、外国産のなたねを搾った...
オリーブオイル

ツバキ油はオレイン酸が80%以上あって食用になる

ずっと油のことを書いてきているのに、ツバキ油のことをすっかり忘れていました。ツバキ油といえば、女性や力士の髪とセットになっているイメージがあり、食用にするという考えが抜けていました。 しかし、油がとれる作物なら食用になるはずです。 ...
チョコレート

チョコレートの奇跡を読むと、チョコレートのすごい効果がわかる

高カカオのチョコレートには健康に役立つ驚きの効果がたくさんあります。動脈硬化を予防し、ガンを予防し、ピロリ菌を抑え、花粉症をやわらげ、傷のなおりを早くして、脳に働いて精神を安定させる・・・なんて聞いたら、インチキくさい健康食品みたいですけれ...
におい

官能基とにおい

ガソリンとかベンジンのにおいがするn-ヘキサンの一番端にある水素が、ヒドロキシ基(OH)になると、芝を刈ったばかりのにおいになり、一番端の炭素がアルデヒドになると、大豆の青臭いにおいになり、カルボキシ基になると汗臭いにおいになります。しかし...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました