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コレステロール

飽和脂肪酸がコレステロールを上げるのはなぜ?

飽和脂肪酸のうち、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸にコレステロール値を上げる作用があり、特にラウリン酸とミリスチン酸はそれが大きいです。原因は、肝臓でのLDL受容体活性が抑制されるから。ステアリン酸は速やかにオレイン酸に転換されるので影響はほとんどないそうです。
糖脂質

糖脂質とは

糖脂質とはどのようなものなんでしょう?糖が関係しているのはわかりますが、構造を知りたいと思いました。糖脂質には、グリセロ糖脂質とセラミドを基本骨格とするスフィンゴ糖脂質があります。構造はむずかしくありません。 糖脂質は脂肪酸と糖が結合してい...
脂肪酸

脂肪酸には飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸がある

脂肪酸は、炭化水素鎖にカルボキシ基(-COOH)がついたものです。脂肪酸には、飽和脂肪酸と不飽和脂肪酸があります。飽和脂肪酸は直線的に伸びる炭素に水素が必ず結合しています。一方、不飽和脂肪酸は炭素同士の二重結合を持ち、そこから形がいびつになっています。
脂肪酸

脂肪酸の化学構造式を見た方が油のことをずっと理解できる

油に水素添加するとマーガリンになります。油を構成するのは脂肪酸であり、その脂肪酸には水素添加できる不飽和脂肪酸があり、適当な割合に水素添加するとちょうどよい硬さの油になってバターのようになります。構造式を見ながら脂肪酸の性質を知ると理解が早...
脂肪酸

植物油に入っている脂肪酸7つの構造式

毎日食事をつくるために使われるオリーブ油やごま油、亜麻仁油、えごま油などに含まれる脂肪酸の種類はそれほど多くありません。7個紹介します。ただし、グリセリンに結合する時のルールがあります。2位には不飽和脂肪酸が結合します。 普段使っている食用...
脂肪酸

油の融点は脂肪酸によって決まる

油の融点は、脂肪を構成する脂肪酸によって決まります。牛脂やラード(豚脂)などは、飽和脂肪酸が多く、融点が高いです。一方、大豆油、なたね油、コーン油など穀物を原料とする油は、不飽和脂肪酸、特にリノール酸を多く含んでいるので、融点が低いです。 ...
トランス脂肪酸

油に水素を結合させる、水素添加をする意味はわかりますか?

水素添加は、不飽和脂肪酸にできますが飽和脂肪酸にはできません。不飽和脂肪酸にある炭素の二重結合部分に水素を添加するのです。水素添加されると不飽和脂肪酸は、融点が上がり酸化されにくく保存性がよくなります。つまり、飽和脂肪酸化されます。 なぜ水...
オメガ3

オメガ3脂肪酸とはどのようなものか?構造から理解しよう

オメガ3は脂肪酸の種類を指しています。脂肪酸のオメガ端から3番目の炭素に二重結合をもちます。α-リノレン酸、EPA、DHAがあります。必須脂肪酸であること。融点が低く、酸化されやすい特徴があります。
α-リノレン酸

α-リノレン酸がEPA、DHAに変換されるまで5つの反応がある

炭素数18のα-リノレン酸は5つの酵素反応によって、二重結合を3つ増やし、炭素数を4個増やします。この反応で、EPAとDHAができます。
α-リノレン酸

お店で買える油の中でα-リノレン酸が多いのはえごま油と亜麻仁油

オメガ3の油が体によいといわれています。食用油のオメガ3脂肪酸とはα-リノレン酸のことで、えごま油と亜麻仁油がよく知られています。お店で普通に買える油の中にα-リノレン酸が豊富な油はありません。えごま油と亜麻仁油がダントツに多いです。 オメ...
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