水産物 煮干しとオメガ3脂肪酸 煮干しといえば、かたくちいわしの煮干しが一般的です。しかし、100gあたり0.7g程度しかオメガ3脂肪酸がありません。煮干しは、もともと原材料の脂が少ない方がよく、塩水で煮熟して干すことで生より脂がぐっと減ります。 2020.04.20 水産物
水産物 明太子のオメガ3脂肪酸 明太子はスケトウダラの卵巣です。たらこですね。100gあたりオメガ3の脂肪酸は、EPAとDHAをあわせて1g程度あります。スケトウダラは脂質があまりなくすり身の原料になるのですが、卵は栄養があります。 2020.04.19 水産物
水産物 ホタテのオメガ3脂肪酸 ほたてがいは高タンパク低カロリーで、脂質はほどんどありません。オメガ3脂肪酸は「ほぼない」です。年間水揚げ量全体の40%が養殖ですが、養殖でも人の調整したエサが与えられることはないようです。 2020.04.18 水産物
水産物 ししゃものオメガ3脂肪酸 ししゃもには、国産のししゃもと、代用ししゃもとして入って来たからふとししゃもがあります。味はともかく、栄養成分は似ています。高タンパク、低脂質で、オメガ3の脂肪酸は約2g含まれています。 2020.04.17 水産物
水産物 ちくわ、かまぼこ、はんぺんのオメガ3脂肪酸 ちくわ、かまぼこ、はんぺんは、白身魚をミンチにして水を絞り調味料を加えたすり身が原料です。白身魚は、たんぱく質が多く脂質がかなり少なく低カロリーです。オメガ3の脂肪酸は少ないです。脂質は少なくたんぱく質が多い練り物のかまぼことちくわ... 2020.04.16 水産物
水産物 うなぎとオメガ3の脂肪酸 うなぎはほとんど養殖ものです。生100g中、脂質は20gくらいでオメガ3の脂肪酸は2g 以上 4g 未満というところ。うな重を食べれば1日に必要なオメガ3の脂肪酸は、お釣りが来るでしょう。 2020.04.15 水産物
水産物 海苔の脂肪酸はオメガ3のEPAが一番多い 海苔(のり)にオメガ3の脂肪酸は含まれているのか調べたら、多いとはいえない脂質の中で、一番多いのはオメガ3の脂肪酸で、その中でもEPAが一番多いことがわかりました。EPAは、海苔だけでなく、わかめ、こんぶ、ひじきにも含まれています。... 2020.04.09 水産物
水産物 大トロのオメガ3の脂肪酸は6~7% 大トロがとれるまぐろは、基本、くろまぐろとみなみまぐろです。大トロは切り身の重さの30%近くが脂質です。オメガ3の脂肪酸はその1/5程度、切り身の6~7%程度です。内訳は、DHA>EPA>α-リノレン酸の順番で多いです。すごく高くな... 2020.04.03 水産物
水産物 EPAが多い食品は? EPAが多い食品はほとんど魚だと思って間違いありません。不足を心配するよりも魚を食べていると十分だと思っていただきたくて、ベスト100位まで調べました。最初に知っておこうオメガ3脂肪酸1日の摂取量日本人の食事摂取基準(2015年版)... 2018.12.10 水産物
水産物 サンマの缶詰はEPAもDHAもたんぱく質も豊富だ EPAとDHAはサプリメントとして買ってカプセルを飲んでいる人が多いですが、サンマの缶詰が安く買えたら、たんぱく質もEPAもDHAも十分な量が食べられます。おまけにおいしい。 2020.04.10 水産物