食品の中のオメガ3記事一覧

食品の中のオメガ3

オメガ3の脂肪酸が多い食品を100位まで

オメガ3の脂肪酸が多く含まれている食品を調べました。α-リノレン酸、EPA、DHAの区別はしていません。100位まで調べました。その内訳は、植物の種の一部とその加工品の他は、ほぼ魚が占めます。食品を区別せずオメガ3の脂肪酸の含有量を並...
水産物

大トロのオメガ3の脂肪酸は6~7%

大トロがとれるまぐろは、基本、くろまぐろとみなみまぐろです。大トロは切り身の重さの30%近くが脂質です。オメガ3の脂肪酸はその1/5程度、切り身の6~7%程度です。内訳は、DHA>EPA>α-リノレン酸の順番で多いです。すごく高くな...
農産物

α-リノレン酸が多い食品ランキング

ω3(オメガ3)のα-リノレン酸は、えごま油と亜麻仁油にたくさん含まれています。それはよくわかっているのですが、その他の、普段食べる食品にはどの程度含まれているのでしょう?調べてみました。ほとんど加工していないものに限定して調べたこ...
水産物

EPAが多い食品は?

EPAが多い食品はほとんど魚だと思って間違いありません。不足を心配するよりも魚を食べていると十分だと思っていただきたくて、ベスト100位まで調べました。最初に知っておこうオメガ3脂肪酸1日の摂取量日本人の食事摂取基準(2015年版)...
水産物

サンマの缶詰はEPAもDHAもたんぱく質も豊富だ

EPAとDHAはサプリメントとして買ってカプセルを飲んでいる人が多いですが、サンマの缶詰が安く買えたら、たんぱく質もEPAもDHAも十分な量が食べられます。おまけにおいしい。
水産物

DHAが多い食品は?

魚の脂肪にはDHAの方がEPAより多く含まれています。成人男女には1日2g程度のオメガ3脂肪酸が必要とされていますが、いわし、さんま、さばなどの青魚を100g食べると、さんまとさばならDHAだけで2gを超えてしまいます。DHAが多い食品ベス...
水産物

ツナ缶のオメガ3脂肪酸はとても少ない

おいしいツナ缶にはどのくらいオメガ3の脂肪酸があるのかと思ったら、1g未満でした。原料は「まぐろ」か「かつお」ですが、まぐろは脂質の少ない種類を使用するか、赤身を使っています。油漬けは大豆油や綿実油など植物油を使用しているので、リノール酸が...
水産物

DHAを減らさないようにサバの味噌煮をつくる

サバは秋が旬で「秋サバ」といわれます。脂が乗っていてうまいです。また、サバの脂肪分にはDHAがとても多いです。サバは煮物にしてもおいしいですが、加熱するとDHAがだんだん減って行きます。どんな方法で調理したらよいのか調べてみました。サバ...
水産物

魚を食べる以外にDHAをとる方法は魚肉ソーセージ

魚嫌いの小さいお子さんのため、魚以外にDHAの多い食品を探しましたが、卵や肉に満遍なく入っているものの、成分量としては大したことがありません。特定保健用食品や機能性表示食品の魚肉ソーセージがありました。
水産物

オキアミを食べたらEPAとDHAはとれるだろうか?

クリル(krill)オイルの原料、オキアミにはEPAとDHAがたくさん含まれているのかと思って調べましたが、オキアミ100gあたりEPAは300mg程度、DHAは200mg程度しかなく、あまり魅力的ではありません。
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